浄土真宗の真実信心

浄土真宗の真実信心を求めて
〜そして巡り会った親鸞会〜

生死の苦海ほとりなし
久しく沈める我等をば
弥陀弘誓の船のみぞ
乗せて必ず渡しける
父が必死に伝えた親鸞聖人のお言葉を通して、是非知って頂きたいことを記します。

はじめに

父が臨終を迎え、私たち子供たちに繰り返し訴えたことが4つあります。

  1. お前たちが地獄に堕ちるのを見るのがやるせなくてたまらない
  2. 1日でも1時間でも速く、真剣に仏法を聞きなさい。聞くといっても、居眠りしていたら何度寺参りしてもだめだ。
  3. 必ず信楽開発の身になれる。
  4. 極楽で、半座あけて待っているから、必ず来てくれ。

「分かったから、もう言うのはやめて休んで頂戴」と言っても、それを振り払って何度も何度も、繰り返しこの四つのことを繰り返していました。

「浄土真宗とは、ここまで人を幸せにすることができる教えなのか」と、心底思いました。ですから、父の遺言を守り、若いながらも寺の法話へ参詣するようにしました。

 ところが、説教は世間話や道徳程度の内容で、とても父が必死に勧めたものとはかけ離れたものでした。あまりに満たされないので、他の宗教を信仰してしまう時もありました。
しかし、街中で1枚のポスターを見つけて、興味半分で覗いてみた親鸞会の講演会で、私の人生はがらりと変わったのです。

「ここだ、お父ちゃんが叫んでいた信心が、ここで説かれていたやん!」

 その後、高森顕徹先生のご法話に参詣し、父が臨終繰り返し訴えていたことは間違いなかったと知らされて、涙があふれて止まりませんでした。

 ここでは、親鸞聖人の教えによって無上の幸せに生かされた父と姉たちの姿を思い起こしながら、浄土真宗の教えについて、私の体験を通して皆さんに知っていただけたら幸いです。

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もくじ 〜浄土真宗の真実信心を求めて〜

はじめに
墓石に刻まれた言葉
父の求道と「宝の玉」
「信」の話を求めて訪ね歩き
姉の信仰と死(1)
姉の信仰と死(2)
そして父にも病魔が襲う
寺の法話に参詣するものの
親鸞会との出会い
親鸞聖人のお言葉


寄せられた体験談より

言葉にならぬ感謝
心は阿弥陀さままかせ、肉体は医者まかせ
心の奥底に、生命の大歓喜が常に
「一向専念よ!」と母は遺言した
寺で「後生の一大事」を聞いたことがない


荒廃寺院(無住寺院)写真集

 教えも説かれず荒れ果てた寺の写真を掲載しています。


リンク

浄土真宗を憂う
法悦の泉 親鸞会会員の声
高森顕徹先生との出会い